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サイバーショット「DSC-RX10M3」がやってきた! [サイバーショット]

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サイバーショットDSC-RX10M3 ソニーストア価格166,880円+税

DSC-RX10M3製品ページ、ソニーストアはこちらから

今日が発売日となる、600mmズームレンズ搭載のサイバーショット「DSC-RX10M3」。が、例の熊本地震により、大幅に生産が遅れてる状況。お客様注文分最優先のため、本来であれば、即日店頭展示開始するところ、後回しに。
今回は、当店のステキなお客様のご厚意により、実機をお借りさせてもらった。しかも、、、開梱作業から、自由にやっていいよ!と。。。

ということを踏まえて、細心の注意を払いつつ、じっくりと見ていってみる!

●開梱してみよー

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↑オーナーさんを差し置いて開梱するという、なんとも緊張の作業。。。

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↑そーっと。。。まずは、保証書、取説などの紙モノ類が。

 

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↑梱包された本体が登場。。。その脇には付属品類が収納されている。

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↑ってことで、これが、紙モノ類以外の一式。
本体、ネックストラップ、microUSBケーブル、バッテリーW、USBチャージャー。

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↑100Vから240V対応なので、変圧器は不要で、形状変換アダプターだけあれば、ワールドワイドで使える、USBチャージャー。出力1.5A。もちろん、スマホなど、他の機器にも使用できる。っていうか、、、もう、売るほどこの手のアイテムを持ってる人も多いんじゃないだろうか^^;

●外観を眺めていこう

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↑レンズは、ZEISSのVario-Sonnar。フィルター径72mm。35mm換算焦点距離は、24-600mm!なかなかのど迫力のツラガマエなのだ。

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↑レンズ先端から、フォーカスリング、ズームリング、絞りリング。
ズーム自体は、右手人差し指での電動式レバー操作のため、このズームリング操作でも、電動式になってる。ややタイムラグがあるし、機械式とはちがい、微調整がしづらいのは、いたしかたなし。。。

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↑カメラ構えた状態で、レンズ根元右ナナメ下にある、「CLICK」は、絞りリング付きのレンズではもうおなじみのやつ。ONすると、クリック感のある操作になり、OFFすると、滑らか操作に。OFFは、動画撮影中に絞り変更するとき、振動防止の意味でも役立つだろう。

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↑電源オフ時

24-600mmという、高倍率レンズだけに、どれだけ、レンズがせり出すか気になるところ。当然、電源オフ時は、レンズ長は最短。

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↑電源ON直後。約40mmほどせり出す。結構出るんだね。

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↑レンズ最長=600mm望遠端。約85mm。かなりのインパクト。多段式じゃないのが、本気を感じさせる。

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↑35mm換算の焦点距離の目安となる目盛がついてる。

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↑レバーによる電動ズームだから、広角端から望遠端までレンズがせりだすと、あきらかな重量バランスの変化に、気をつけてないとおじぎしてしまいそうになる。レバーでのズーム操作時は、特に意識してしっかりとホールドすべし。

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↑レンズキャップは、樹脂製。α7などの標準的なキャップとは種類が違う。サイズが違うが、金属製になってるのが、RX1シリーズ付属のやつ。べらぼうに高い金額だけど、こちらは樹脂製だからちょっと安心。

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↑レンズ根元のフォーカスロックボタンは、他の機能に割り当て変更可能。
フォーカスモードも、機械式スイッチで操作可能。本格的だ。

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↑フタは樹脂製だけどヒンジ式だから安っぽさは感じさせない。また、用途ごとに2つにわかれてるのも気が利いててグッド。

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↑さすがに3軸にはなってないが、可動域もこれくらいあれば、OKでしょ。

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↑このクラスなら、やはり、メディアスロットは、底はだめだからね。三脚使ってるときでも、安心して、メディアチェンジOK。
機能割り当て変更可能なカスタマイズボタンは、C1~C3と3つ搭載。メニュー操作じゃなく、機械式の露出ダイヤル装備。α7並の豊富なボタン類で、撮影中の操作も迷うことなくスピーディーにできるだろう。ただ、、、回転ダイヤルも、背面だけじゃなく、そろそろ前面にも欲しいかも。

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↑フラッシュは、トップ液晶画面の隣にある稲妻マークボタンによる、機械操作式ポップアップ。

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↑レリーズボタンは、手前に電源スイッチ、前方にズームレバーとセットで配置。
グリップは、、、かなり深めだが、α7シリーズよりもボディ厚みがあるせいで、男性の手でも少しもてあまし気味。女性が使うなら、実際にホールドしてみて感触を試したほうがいいだろう。

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↑バッテリーは、α7シリーズ同様の、W。カバーには、ちゃんと切り欠きがはいってて、、、

AC-PW20

ACアダプター AC-PW20 ソニーストア価格9,880円+税

ソニー製品情報

↑これを使えば、コンセントあるところなら、バッテリーの心配から解放される。もちろん、USB給電での使用も可能。

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↑ファインダーは、ボディセンターに配置。レンズと同軸にあるから、被写体を狙いやすい。
マルチインターフェースシューも装備してるから、α7シリーズなどの周辺機器を使用可能。

●手近なところで、試し撮りしてみよー

では、、、店内撮影になるけど、試し撮りしてみる。

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↑シアタールームでいつもブログ用撮影してるんだけど。そこからちょっとのぞくように店内をぱしゃり。24mm広角端。
そして、、、そこから、ぐぐぐぐぐぐぐーーーっと、600mm望遠端まで寄ってみると・・・

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↑まぁ、なんということでしょう!!!!
24mm広角端では、存在すら感じなかった、新型LED電球が、こーんなに大きくぅ♪

しかし、、、600mmって、まじすげぇな。

じゃぁ、店のうらのほうにそびえる、「眉山」の山頂をねらってみようか!!!

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↑まずは、24mm広角端から、とーくに見える、眉山山頂を。そこから、ぐぐぐぐぐぐぐーーーっと寄ってみると、、、

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↑ま、まじかっ!!!!!徳島の人なら、知らない人はいないであろう、あの眉山山頂の光景。うっすら写ってしまった電線を避けられなかったのが残念だけど。ほんとすごいな。
そういえば、、、600mmっていうのは、体験したことない焦点距離だぞ。

そして、600mm望遠撮影で忘れちゃいけない便利な機能が、、、「ズームアシスト」だ。「C1などのカスタムキーに割り付ければ、1プッシュで自動ズームアウト。フレーミング後、キーを話すと元のズームに戻る機能。」

どんなときに使うか?

600mm望遠だと、特に、動く被写体は、フレームアウトして見失いがち。かといって、ズーム操作して、広角ヨリにして、被写体をフレームに納めて、また望遠ヨリ。。。んー、被写体逃しそう。
そんなときに、ズームアシスト機能を!

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↑1プッシュ保持すると・・・望遠時の画角は白フチで囲みつつ、、、ずずずずずーっとだいたい望遠時焦点距離の20~30%?くらいまで広角ヨリに。600mmなら120mmくらいか。で、その広角ヨリになった画角はほんのりグレーがかって、白フチと相まって、しっかりと、元の画角との区別はつきつつ、フレームアウトした被写体を識別しやすい。白フチ内へ被写体を納めた後、1プッシュした指を離せば、ずずずずずーっと元の画角へ戻る。動体撮影にはかなりの武器になりそうな機能。こりゃぁ、飛んでる鳥を狙いに行かないと!!!このズームアシスト機能のおかげで、600mmがさらに生きてくるぞ!

その600mm長焦点とおなじくらい気になってたのが、近接撮影。
ワーキングディスタンス(レンズ面から被写体までの距離)が、広角端でなんと3cm。そして、600mm望遠端で72cmというのも、すごそうだ。

んじゃ、店内にある、造花を狙ってみようか。被写体の大きさ比較に・・・「のりぴーーー、人差し指貸してくれぇ!!」

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↑さて、問題です。焦点距離はいかほどでしょう?

・・・

・・・

・・・

・・・

答えは、、、600mm望遠端です。
600mmで、レンズ面から72cmしか離れてないんすよ。

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↑なんか近くにあった、ちっちゃなダースベイダーを望遠端撮影。っていうか、背景ボケきれーだね。あ、、、そうそう、600mmでも、F4っすからね。えふよん!もう背景なんかぶっとびボケっす。

では、、、広角マクロと、望遠マクロ対決してみる。

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↑ちっこい招き猫をマクロ撮影してみる。
広角端ワーキングディスタンス3cmってのは、これくらい近寄れるのさ。はたから見てたら、なにやってんだって感じかも。

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↑しまった、開放F2.4で撮影してしまった。マクロ撮影はもっと絞らないとね^^;
それでも、鼻はバッチリ合焦してる。広角マクロっぽく、やや、デフォルメ。。。

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↑つづいて、600mm望遠端で、開放F4。ワーキングディスタンス72cm。

72cmをあてずっぽだと大変なので、メジャーで計測して。。。

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↑どーん。予想以上に寄れすぎてしまって背景がほとんど写ってないけど、背景ボケもキレー。

広角マクロも味があるし、望遠マクロは被写体を正確に描写してるし。どっちもありかも。使い分けすればさらに楽しめそう。

さて、、、じゃぁ、中間の焦点距離だとどうなるだろう?

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↑左上の広角端から、右下の望遠端まで、少しずつ望遠ヨリにしながら、最短撮影距離で、シャッターを。
望遠ヨリにする以上に最短撮影距離がのびていくから、少しずつ、被写体が遠ざかってるが、最後の最後に、600mmになった瞬間に、一気に最短撮影距離がぐっと短くなり、一気に寄れるのだ。ってことで、少しでも近づいて撮影するのは、広角端と望遠端がよりベター。レンズ光学の知識とぼしてくよくわからんが、ズームレンズの最短撮影距離ってこういうもんなんだろうか?

annys2000さんにご指摘いただいたので、訂正。
氏のブログに、最短撮影距離についてグラフ化したものを公開しており、そちらをご参照してもらえれば。
・焦点距離50mmまでは広角端最短撮影距離を保持する。
・焦点距離50mm以降は、距離は長くなり、250mmの最短撮影距離約1.6mがピーク
・焦点距離250mm以降は、600mmの最短撮影距離72cmまで、短くなる
とまぁ、まとめるとこんな感じ。氏のブログでは、同時に、RX100M2もデータ取りしており、また、RX100M3の焦点距離とF値の関係もグラフ化してあるので、是非チェックしとくべし。ちなみに、F値は、24-100mmはだいたい直線的に増えて、それ以降はF4一定になってるようだ。

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さらに、追記。
最大撮影倍率は、50mmなのだ!

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↑50mmで近接撮影

annys2000さんからの情報で、DSC-RX10M3は焦点距離50mmが一番ヨレルと。被写体を大きく写せるってことだね。やはり、自分でも検証しておかないとね。。。

最大撮影倍率。。。マクロンズ以外だと、0.2倍~0.3倍が多いと思われる。αレンズでは、0.4倍を超えるものはないと思われる。主に、ズームレンズのほうが大きい数値になっていることが大きい。例外は、Aマウント24mmディスタゴン。マクロ以外のαレンズ全般でもトップクラスの倍率。
マクロレンズでは、SEL90M28G、APS-CのSEL30M35、ともに1倍。

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↑24mm(かなりライティングに気をつかわないと、レンズによる影が写る)

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↑600mm

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↑50mm

50mmが一番大きく写ってるってことは、、、
24mmで最大撮影倍率0.42倍-600mmで最大撮影倍率が0.49倍となってるから、50mmでは0.5倍超えじゃないだろうか!なかなか優秀なマクロ性能だ。

少しでも、被写体を大きく写したいというときは、50mmで撮影しよー。。。でも、600mmでもかなりのマクロ効果があるから、シーンにあわせて使い分けるとよさそう。

annys2000さんのブログの該当ページ

●まとめ

重量1kg程度で、600mmが手に入るという、恵まれた時代。。。
実売17万円少々で、600mmが手に入るという、恵まれた時代。。。

メインカメラを探してる人は、これ1台で、超望遠撮影から、マクロ撮影までこなし、かつ、ツァイスらしい美しいボケと、シャープな描写力で、作品としての撮影も可能。これ買ったら、もうなにもいらなくなってしまいそうで、売る側としたら、メインカメラとしては、使って欲しくないレベル。。。

α7など、デジイチお持ちの方は、、、17万円の24-600mm F2.4-F4レンズなら、爆安では?特に、望遠端600mmでF4って考えると、フルサイズセンサーじゃなくて1インチセンサーだとかは気にならなくなるのでは?
そのレンズを考えると、DSC-RX10M3のボディーサイズは、豆粒レベル?カメラバッグへ、メインカメラのデジイチ用交換レンズの脇につっこんでおけるレベル?
すごいレンズ買ったら、本体がくっついてきて、そのまま撮影できちゃうと思うのはどう?レンズ交換しなくいいから楽だね?
あ、そうそう、バッテリーも、アクセサリーシューも共通っすね。

ということで、総まとめすると、、、

α7シリーズユーザーさんへの、ソニーからのプレゼント。格安600mmF4レンズですよっ!!!

超品薄ですぐには届かないから、注文してからの金策でOK?

製品詳細も↑と同じURLですよ。。。


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